2017年09月08日

焼き鯖寿司

当店のある焼津港は日本でも有数な鯖の水揚げがある港です。
小川漁港として知られていますが厳密には焼津港小川地区と
呼ぶようです。また焼津港には駿河湾深層水が取水されております。
 焼津港の鯖と焼津港の駿河湾深層水で作ったのが当店の焼き鯖寿司です。真面目に正直に作っていますという事で商工会の推薦を受けて伊勢神宮に奉納させていただきました。当店の焼き鯖寿司はお店での販売はもちろんの事、月一回のうみえ~る朝市や今年は12月に池袋の西武百貨店で静岡県の物産展でも販売しますので是非食べていただきたい自信作です。
 鯖は大きく分けて二種類あります。マサバとゴマサバになりますが焼津ではほとんどがゴマサバになります。当店の焼き鯖は焼津で年に数日しか取れないマサバを使用しております。マサバとゴマサバの違いはおなかの部分に黒い斑点があるのがゴマサバで一般的に身が柔らかいのが特徴です。また旬の時期も違いマサバは冬が旬ですがゴマサバはどちらかと言えば初夏から秋口も味が変わらないのが特徴です。脂のある鯖を使用しておりますので鯖と酢飯の間に梅肉と大葉を挟むことで後味さっぱりの焼き鯖寿司になっております。
 営業時間中にはテイクアウトもできますので是非お気軽にお申し付けください。

焼き鯖寿司



Posted by ととやしんべえ at 14:51│Comments(0)
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